2015年09月29日 更新
この度、羽田空港国内線旅客ターミナルビルにおいて、当社のロボットスーツHAL®等が導入されます。これを皮切りに、サイバニクス技術を駆使した次世代型ロボットを活用した未来の空港の創出に向けて取り組んでまいります。
日本の玄関口である羽田空港から日本の先端技術を発信していくこと、また、空港利用者に対する安全・安心・便利を前提とした良質なサービスを提供すること、および、空港従業員がより健康的に働きやすい環境を創出することを目的として、本年7月2日に日本空港ビルデング株式会社と次世代型ロボット導入等に関する基本合意書を締結し(2015.7.2ニュースリリース)、羽田空港国内線旅客ターミナルにおけるロボットの活用に向け実証実験を行ってまいりました。今般、次のステージに向けて、HAL®作業支援用、搬送ロボット、クリーンロボットの実際の運用が始まります。
(リンク)
プレスリリース
(参考リンク)
http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/files/whats_new/725_0929_0152.pdf
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