2014年08月27日 更新
このたび、福島県が公募した「災害対応ロボット産業集積支援事業」において、当社が研究開発しているテーマである「災害対策用遠隔操作インタフェース“ロボットスーツHALマスタ”および自走式双腕ロボットの研究開発」が補助対象事業として採択され、福島県より本日発表されましたので、下記のとおりお知らせいたします。
(1) 研究開発テーマの名称
「災害対策用遠隔操作インタフェース“ロボットスーツHALマスタ”および自走式双腕ロボットの研究開発」
(2) 研究開発テーマの内容
装着型のロボットスーツHALマスタを用いて、災害発生時に投入される様々な遠隔機器とオペレータをシームレスに接続することで、効率的な操作と協調作業等を可能にする遠隔操作システムを開発する。
(3) 採択企業
代表企業:CYBERDYNE株式会社(当社)
連携企業:日本オートマチックマシン株式会社
(4) 補助事業期間
交付決定後、平成27年2月28日まで
(5) 補助金額
交付申請予定額:56百万円
参考)福島県ホームページ
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/life/82580_138663_misc.pdf
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