2023年03月02日 更新
2023年3月1日 日本経済新聞電子版 掲載
「ロボット博士とパラ水泳を両立 CYBERDYNEの遠山さん」
https://webreprint.nikkei.co.jp/r/317F21B190944BABB1B28F5205EE3AA3/(転載許可)
■以下記事より抜粋
遠山さんは介護などに使う装着型ロボット開発のスタートアップ、サイバーダインの研究者だ。腕と同じ大きさで持ち運びができ、机の上にも置ける生活支援ロボットアームの開発を手がける。
微弱な生体電位信号で思い通りに動き、腕が不自由な人の生活を助ける。「片腕が使えないと、瓶の蓋を開ける時に支えながら回せない。日常の不便をテクノロジーで解決し、両手で作業をしている感覚を取り戻せる」と話す。
力の源は「一度きりの人生だからとにかく楽しもう」という思いだ。「ロボット博士と水泳選手になるのが夢だった」という遠山さん。夢の実現に向けて一歩一歩着実に進んでいる。
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