大阪エリアで、HAL®を使った介護保険施設が７月に開設

　大阪市平野区にある社会福祉法人永寿福祉会は、HAL®を使用した専門の介護保険施設（入所・通所）として、法人の老人保健施設である永寿ケアセンター5階を「永寿ロボリハセンター」として、7月1日より運営を開始しました。開始に先立ち、6月20日には開所式が執り行われ、弊社より山海嘉之社長、（株）大阪医大サービスより國澤隆雄代表取締役が参列しました。

　永寿ケアセンターでは、2011年よりHAL®福祉用（両脚、単脚）を導入、活用しており、（株）大阪医大サービスがCYBERDYNE（株）とのHAL®の販売取次店契約を締結したことを受け、大阪エリアにおける、さらなるHAL®の活用促進と普及、装着される方への効果を高めていくために、介護保険施設として初となる専門フロアを開設しました。

　永寿ロボリハセンターでは主に大阪エリアを中心に、40歳以上の要介護認定を受けた方へサービスを提供するとのことです。また、大阪エリア以外の全国の要介護認定を受けた方でHAL®ご希望の方のご利用も受け付けるとのことです。

（関連リンク）

「シルバー産業新聞」(電子版)
http://www.care-news.jp/news/business/post_908.html

朝日新聞（電子版）
http://www.asahi.com/articles/ASH6N4S32H6NPPTB001.html

社会福祉法人　永寿福祉会
http://www.eijyu.or.jp
https://www.facebook.com/eijyu

（株）大阪医大サービス
http://www.omcs.co.jp

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