2014年12月04日 更新
楽天証券の今中アナリストの11月28日レポート「楽天weekly」の中で、当社の11月26日の資金調達に関して、希薄化率(増加する株式および潜在株式の比率)について、そのレポート内で著しく事実と異なる数値を表示し、過度の希薄化が生じるかのような誤った印象を与え、投資家に不適切な情報を提供しておりました。当社の資金調達の詳細については、IR情報に開示している通りです。
12月3日朝に当社は上記レポートの記載内容を確認し、即座に楽天証券に対し厳重に抗議すると共に修正を依頼し、12月3日の夜に同証券のトップサイトの最新投資情報にて、「訂正とお詫び」が掲載されました(※)。
※ 楽天証券のHPより抜粋 (12月4日更新版) <お詫びと訂正> 2014年11月28日付けで発行した当レポートに誤りがありました。CYBERDYNE株式会社の資金調達について書いた部分で、 <誤>⑦新株発行後の発行済み株式数は現在より約7%増えます。また新株予約権付き社債が全額普通株に転換された場合の希薄化率は約14%です。合わせて発行済み株式数は最大約21%増えることになります。 としましたが、 <正>⑦新株発行後の発行済み株式数は現在より7.4%増えます。また新株予約権付き社債が全額普通株に転換された場合、発行済み株式数は同じく5.6%増えます。合わせて発行済み株式数は最大13.0%増えることになります(ただし、転換価額修正条項発動前)。 ※現在(今回資金調達の前)の発行済み株式数を94,638,000株(2014年11月21日時点、11月26日付けCYBERDYNEプレスリリースより)として計算した。) に訂正いたします。 関係者各位にご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。 |
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