【ニュース】HAL®介護支援用（腰タイプ）、神奈川県内30施設向けに100台出荷を開始

当社は、神奈川県と連結子会社の湘南ロボケアセンター株式会社が締結した「平成27年度ロボット等を活用した職場処遇改善コンサルティング支援事業」に基づいて、神奈川県内３０箇所の福祉施設向けにロボットスーツHAL®介護支援用（腰タイプ）１００台の出荷を本日開始致しましたので、下記のとおりお知らせいたします。

１．事業のポイント：

ロボットスーツHAL®介護支援用（腰タイプ）の活用を中心とした職場処遇改善プログラムを策定及び実施し、重労働となっている介護士の日常的な負担軽減と将来の腰痛リスク低減を図る。それにより、離職率の低減（定着率の向上）につなげて、職場の処遇改善効果である人材不足の解消を狙う。

２．受託期間：

平成27年4月23日から平成28年3月28日まで

３．受託金額：

118 百万円

４．出荷先情報：

プロポーザル方式により決定した神奈川県内の特別養護老人ホーム及び有料老人ホーム３０箇所

（関連リンク）

神奈川県ロボット等を活用した職場処遇改善コンサルティング支援事業の業務受託に関するお知らせ

http://www.cyberdyne.jp/company/download/20150422_2_tekijikaiji.pdf

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