2015年11月04日 更新
総合ビジネス誌『財界』(発行元:財界研究所、本社:東京都千代田区)が、毎年、広く日本経済を牽引した経済人及び顕著な業績を残した経営者等を対象として表彰している『財界賞』『経営者賞』において、この度、当社の山海嘉之社長が『経営者賞(第58回)』を受賞することが決定しました。
同賞の受賞理由は下記の通りです。
「高齢化の時代にあって、ロボットスーツ『HAL』の開発・製造・販売で注目。装着型の自立動作支援ロボットが老人ホームなどの介護福祉施設や重いものを運ぶ作業現場で活躍している。日本に先駆け、ドイツでは公的労災保険の適用に続き公的医療保険の適用申請もしており、今後更なる普及が期待されている。筑波大学発ベンチャーとして、医療の未来を切り拓く存在として高く評価された。」(『財界』ホームページより抜粋)
(参考)
・財界賞・経営者賞について
広く日本経済を牽引した有力財界人を表彰する財界賞・経営者賞は、「経営者にも文壇の芥川賞、直木賞のような賞があるべき」との創業者・三鬼陽之助氏の思いから始まり、財界賞は『財界』創刊の昭和28年度に、経営者賞は昭和30年度に創設されたものです。
・参考リンク(『財界』ホームページ)
http://www.zaikai.jp/03.html
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