【ニュース】（速報）HAL®腰タイプの稼働台数が引き続き順調に増加　〜作業支援用のニーズ拡大とともに、介護支援用が厚労省の導入支援事業の対象機器となり、来年度も大幅な出荷増加を見込む〜

　HAL®介護支援用（腰タイプ）及びHAL®作業支援用（腰タイプ）は、本年度に入ってから第３四半期までに合計339台が新たに稼働を開始し、第３四半期において通期予想の180台を大きく上回る結果となりましたので、ご報告いたします。また、2015年12月末時点における累計稼働台数は428台となり順調に増加しております。
特に本年度第３四半期は、少子高齢化による労働人口の減少を背景に深刻な人手不足が発生している物流倉庫業や建設業や各種工場での労務環境改善による労働力確保を目的としたHAL®作業支援用（腰タイプ）が順調に増加しました。

　尚、2016年1月20日に可決成立した平成27年度厚生労働省補正予算における「介護ロボット等導入支援特別事業（総額52億円）」の対象機器として、弊社の製品（ＨＡＬ®介護支援用腰タイプ）が該当し、来年も出荷台数の大幅な増加が見込まれます。

（参考リンク）
当社「介護ロボット等導入支援特別事業」特別ページ
http://www.hal-care-support.jp

当社の事業全体の業績を踏まえた、本年度第３四半期の決算発表は、本日2月12日（金）の15時半を予定しております。