2016年11月18日 更新
当社は、羽田空港旅客ターミナルビルへの次世代型ロボット導入等に関する基本合意書を、昨年7月に日本空港ビルデング(株)と締結し(2015.7.2ニュース)、次世代ロボットの現場実証及び導入を進めてまいりましたが(2015.9.29ニュース)、HAL®作業支援用(腰タイプ)による現場スタッフの作業負担軽減の有効性が確認されたことから、この度、空港リムジンバスを運行する東京空港交通(株)が、羽田空港バス乗り場に、新たにHAL®作業支援用(腰タイプ)10台を導入することになりました。羽田空港での本格導入を機に、今後、成田空港等のリムジンバス拠点にも順次拡大していく予定です。
当社は、今後も各関係者と連携しながら、革新的サイバニクス技術を駆使し、未来型空港モデルの創出に向けて取り組んでまいります。
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