カスタマーハラスメントに関する基本方針

当社は、「サイバニクス(バイオ・医療系とAI・ロボット・情報系の融合複合)技術」を通じて、人とテクノロジーが共生し相互に支援し合う未来社会「テクノピアサポート社会」の実現を推進しており、お客様を始めとする当社事業に関わるすべての人との関係において、相互に個人の尊厳を尊重し合うことが重要であると認識しています。 

一方で、近年、社会通念上相当な範囲を超えた要求や、従業員の人格を否定する言動、暴力、セクシャルハラスメントなど従業員の尊厳を傷つける事例が社会的な問題となっています。当社は、安全で働きやすい職場環境の確保とお客様・関係者の皆様との良好な関係性の維持・構築のため、このような事実が認められた場合には毅然とした態度で対応するとともに、必要に応じて組織的に対応します。 

以上を踏まえ、カスタマーハラスメントに関する基本方針を以下のとおり定めます。 

1 カスタマーハラスメントの定義 
お客様等からのクレーム・言動のうち、要求内容の妥当性が認められないもの、またはその妥当性に照らして要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当であり、従業員の就業環境を害するものをカスタマーハラスメントと定義します。 

【対象となる行為】 ※以下は例示であり、これらに限られません。 

  • 暴言・罵倒・侮辱・人格を否定する発言・差別的な言動 
  • 暴行・傷害・器物損壊 
  • 脅迫・威嚇(反社会勢力との関係性の示唆・SNS投稿をほのめかす発言 等) 
  • 長時間の拘束・不退去・居座り・繰り返しの電話やメール 
  • 解決済み事案の蒸し返し・同一内容の複数部署への申し立て 
  • 地位・立場を利用した圧力・土下座や謝罪文の強要 
  • 施設外・自宅への呼びつけ・内容が不明なままの面会要求 
  • 従業員の個人情報・写真・音声・映像のSNS等への無断投稿・名誉毀損情報の掲載 
  • 身体への不要な接触・つきまとい・待ち伏せ・性的な発言や要求 
  • 当社の責任範囲を超えた金銭補償・商品交換・サービス提供の要求 

(厚生労働省「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」2022年2月発行に基づく) 

2 当社の対応 

  • カスタマーハラスメントに該当するかを慎重に判断し、正当なご意見・ご要望には引き続き誠実に対応します。 
  • カスタマーハラスメントと判断した場合は、ご説明のうえ対応を中断し、またはサービスの提供をお断りすることがあります。 
  • 被害を受けた従業員の心身のケアに努め、組織として支援します。 
  • 警察・弁護士などの外部専門家と連携し、民事訴訟・刑事告訴等の法的措置を講じることがあります。 
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