2024年11月19日 更新
秋田県が公募した令和6年度ヘルスケア・医療機器開発支援事業において、株式会社e-MOTIONs(秋田県横手市、以下「e-Motions社」)が提案した「ロボットスーツ『HAL』を活用したロボティクス機能訓練・介護予防プログラムの調査・検証」が採択されました。
高齢者の健康維持や介護予防において、「運動」の重要性が広く認識される一方で、秋田県では運動習慣を持つ高齢者の割合が、国の定める指標を10ポイント以上下回っている現状があります。このため、高齢者が短時間で効果を実感できる運動プログラムの提供は、地域社会が一丸となって取り組むべき課題とされています。
本事業では、世界初の装着型サイボーグHAL®を活用し、【「短時間で効果の出せる「サイバニクス健康づくり・介護予防プログラム」」の実現を目指します。
詳細は下記リリースをご覧ください。
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