【ニュース】福島県に建設予定の次世代型多目的生産拠点の建設会社を決定

福島県が実施する「福島医療・福祉機器開発・事業化事業費補助金」（2014.10.22ニュース）をうけて、当社は生産拠点の立地と整備を円滑に進めるため、昨年１１月に郡山市と基本協定書を調印（2014.11.18ニュース）しておりました。この度、下記のとおり当該施設の建設業者を決定いたしました。

福島県郡山市に建設予定の（仮称）次世代型多目的生産拠点の建設業務について、八光建設・エナジアJVの提案内容を採択決定しました。さらに鹿島建設がアドバイザーになります。なお、本生産拠点は、隣接する郡山市下水道管理センターの下水熱（再生可能エネルギー）利用による冷暖房空調システム導入を予定しております。

名称：（仮称）次世代型多目的生産拠点
従業員数：中長期的には50名程度（操業開始時は10名程度）　
操業予定：2016年3月末
生産する製品群：医療機器やロボットの国際安全規格を満たすHALの各種タイプ、その他のロボット、生理・健康管理デバイスなどの製品群を段階的に生産する

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