【ニュース】クリーニングロボット：羽田空港国際線旅客ターミナルに導入〜国内線に続き、２４時間稼働の国際線に拡大して運用へ〜

　当社は、日本空港ビルデング株式会社と共同で、東京国際空港ターミナルの協力のもと、羽田空港国際線旅客ターミナルにおいて、６月１日～１４日の２週間、クリーニングロボットの実証試験を実施します。
　当社と日本空港ビルデング株式会社は、昨年７月に次世代ロボット導入などに関する基本合意書を締結し、同年９月より同空港国内線旅客ターミナルでクリーニングロボットを運用してまいりましたが、このたび、２４時間稼働体制で運営している国際線旅客ターミナルにおいても、実運用に向けて実証試験を実施することになりました。実証試験は同ターミナルの制限エリア内１４７、１４８番ゲート付近で行われる予定です。
　当社は、羽田空港での実運用を通して、世界に先駆けた次世代型ロボット化空港モデルとして、空港におけるロボット技術活用の未来像を発信し、国内の地方空港や世界の主要ハブ空港への水平展開を視野に、クリーニングロボットの事業推進を加速してまいります。

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