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プレスリリース

2021年12月20日 更新

【ニュース】ラグビープロチーム(静岡ブルーレヴズ)に「HAL®︎腰タイプ」を導入

〜 MTX式Neuro HALプラスで「ジャンプの距離や滞空時間の向上を実感」 〜

CYBERDYNE株式会社(茨城県つくば市、代表取締役社長:山海嘉之、以下、「当社」)は、JAPAN RUGBY LEAGUE ONE、DIVISION 1に所属する静岡ブルーレヴズ株式会社(静岡県磐田市、代表取締役社長:山谷拓志、以下、「静岡ブルーレヴズ」)とオフィシャルサプライヤー契約を締結し、ラグビーの競技パフォーマンス向上を目的に、HAL®︎腰タイプを活用した「MTX式Neuro HALプラス」を活用したトレーニングを導入したことをお知らせいたします。

2021年12月17日に、ヤマハ発動機大久保グラウンド(静岡県磐田市)にて記者発表会と公開デモが開催され、矢富(勇)選手と伊東選手がHAL®︎腰タイプを装着し、公開練習を行いました。HAL®︎使用後のパフォーマンスにおいて、「ジャンプの距離や滞空時間に違いがある」と両選手から驚きの声が上がり、パフォーマンスの向上を実感いただきました。

ご参考:
静岡ブルーレヴズTwitter
https://twitter.com/bluerevs/status/1471666645357961219?s=20

静岡新聞(2021年12月18日掲載)
最新技術使用のトレーニング公開 ラグビー・静岡BR
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1001546.html

当社は、脳神経・筋系のパフォーマンス向上を目的とするアスリート向けのプログラムとして、HAL®︎腰タイプを活用した「MTX式Neuro HALプラス」を展開しています。本プログラムにより筋肉の収縮と弛緩の最適なタイミングの把握、身体のバランス調整などの効果が期待されています。この度の静岡ブルーレヴズへのHAL®︎腰タイプを活用したMTX式Neuro HALプラスの導入は、プロラグビーチームとしては世界初です。本プログラムにはバスケットボール、野球、テニスなどのトップアスリートが取り組んでいます。世界的競技であるラグビーのトップチームの現場での活用を通じて、ラグビー競技に最適化された新しい運動メニューの開発を目指します。

<MTX式Neuro HALプラスとは>
MTX式Neuro HALプラスは脳神経・筋系のパフォーマンス向上を目的とするアスリート向けのプログラムです。運動パフォーマンスを向上するには筋肉を鍛えるだけでなく、脳神経・筋系も鍛える必要があります。使いたい筋肉を正確に使い、力を入れる必要のない筋肉は正確に脱力することで体を自在にコントロールし、その切り替えを早くすることで瞬発力を高めることができます。MTX式Neuro HALプラスは、人の脳神経・筋系と繋がる世界初の装着型サイボーグHAL®︎など、最先端のサイバニクス技術を活用することで、従来のスポーツトレーニングには存在しなかった脳神経・筋系のパフォーマンスを効果的に向上させることが期待できます。これまでに野球の前田健太選手やテニスWTAツアー3勝の柴原瑛菜選手など国内のトップアスリートも効果を実感し、競技力向上のためのトレーニングとして導入しております。今後、多くのスポーツ競技者の競技力向上のため、この革新的なスポーツトレーニング
MTX式Neuro HALプラスを国内外のスポーツ施設やチームなどへの導入を検討しています。

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