2015年04月23日 更新
本日2015年4月23日、当社は神奈川県と協力して、重介護ゼロ社会の実現などの社会課題解決を目的にした取り組みをさらに加速させ、最先端技術を駆使して開発されるロボットスーツHAL®等の医療福祉機器を中心に、イノベーション及び新産業の創出を推進することについて、覚書を締結しました。
締結式には、神奈川県の黒岩知事と当社の山海代表取締役社長が出席し、連携強化に向けた新たなスタートを切りました。神奈川県との主な連携実績は以下の通りです。(CYBERDYNEホームページ掲載)
(1)国家戦略特区において、特例としてHALの保険外併用療養(いわゆる混合診療)が認められ、東京大学附属病院と連携し、HALの開発・実用化を推進する。 (2014.12.09ニュース)
(2)神奈川県ロボット等を活用した職場処遇改善 コンサルティング支援事業業務委託契約(受託予定金額 118百万円)を締結。ロボットスーツ介護支援用(腰タイプ)100台を神奈川県内の特別養護老人ホームや有料老人ホームなど30施設で運用実証に取り組む。
(2015.4.22 IR情報)
参考リンク:神奈川県HP 黒岩日記
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/chiji/p902595.html
参考資料:
20150423_プレスリリース_神奈川県との覚書締結−1
20150423_プレスリリース_神奈川県との覚書締結−2
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